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このサイトについて

0から始める短歌入門はあかみ(@akaiakaikinomi)が個人で運営しているサイトです。
一人でもたくさんの人が、短歌を始めたり、つくったり、歌会に行ったりしてくれたらうれしいなと思って作成しました。
気になる部分や間違っている部分、書き足してほしい箇所などございましたら、お気軽にご連絡ください。

このブログで何を書くかは特に決めていませんが、
一首評や、参加した歌会の感想など書けたらいいなと思っています。
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05/25のツイートまとめ

tankanyumon

RT @torii0515: 「キリンの子」の買い方1下のURLから、都道府県を選び【在庫を確認する】https://t.co/p4BhU1fz8y2(在庫あり)の お店を探す3お店に電話をして「キリンの子 在庫ありますか?」と訊く→ 実際に お店に買いに行く→…
05-25 20:32

2/27 ポエゾン~存在ヒットチューン~

クレプスカ象短歌会の合同の朗読ライブ、「ポエゾン~存在ヒットチューン~」へ行ってきました。
タイトルにもあるように、「存在」を刻み付けるようなパフォーマンスの連続です。
観る側も全力でした。
備忘録的に、いくつかについて感想を書きたいと思います。

朗読ライブへいくのは初めてだったので緊張しつつ、そわそわしながら会場へ向かいました。
予約席は完売。開演寸前に行ったので、会場は混み混みでした。すごい~!
運良く空いていたので、一番前のど真ん中の席に陣取りました。

オープニングは二三川練の朗読と、楓さん(苗字の漢字がむずかしいので省略しちゃいました。ごめんなさい)神崎千佳さんのお二人によるライブペイントです。
中澤系の短歌の朗読から入るところに、二三川練らしさを感じつつ。それからは「らしさ」なんてもんじゃない「二三川練そのもの」が始まっていきます。

"テレビで建物と建物の隙間に挟まって出られなくなった子どもがニュースになっていた
駆けつけて必死で子どもを救出するレスキュー隊を見て俺は思った
俺のことも救出してください
敷き布団と掛け布団の隙間から出られません
救出してください
生と死の隙間から出られません"(二三川練 オープニング詩「夜明けのかたち」より)

引用していて思いましたが、詩の一部の引用って、ぜんぜん詩を伝えられないから難しいですね……。
この"敷き布団と掛け布団の隙間から出られません"のところで会場からほんのすこし笑いが出たのですが、
わたしは全然わらえない、というか一番ぐっと惹かれた部分でした。
"俺"の叫びのなかで、一番、肉感にちかい、というか誰にでもある、から
"俺"と聞き手であるわたしがぐっと引き寄せられた一節でした。

ただ詩の朗読に没頭していて、ライブペインティングに集中できなかったのは残念でした……。
そのあと、ペイントの上にスクリーンがかぶさって、ちゃんと見られたのは結局閉演後でした。かわいらしかったです。

つづいて篠尾早那さんの朗読です。
あたたかい風のような、やさしく心を抜けていくような声と詩で、ほっとしました。

今村幸子さんは裸足に肌を見せるドレス姿での登場でした。艶っぽい……。
ステージに寝転び、スマートフォンを見ながらの朗読でした。(一番前の席でよかった)
わたしのイメージでは朗読は、直立した姿勢で行うものでした。その方が絶対に声が出しやすいし……。
今村さんの朗読はステージに仰向けの状態になった状態で、ささやくような声でした。
寝転んでいる状態特有の声のくぐもりや、より浮き彫りになる朗読中の呼吸が、より朗読を際立たせているように感じました。
一番耳に残った朗読でした。

城前佑樹さん。
配られた台本で、城前さんのページが2ページしかなくて絶望のような驚きを感じました。
あの永遠にも感じる時間が、文字になるとたった2ページなんですね。
いろんなものへの衝撃で、あまり覚えていません。
終わったあとわたしの頭に渦巻いていたのは「これが文学……これが文化……」という戸惑いでした。
ただ、あんなに輝いている城前さんの顔を、わたしは初めて見ました……。

神崎千佳さん。クラシック? ピアノ曲? のBGMがよく似合っていて、すっと声が入ってきました。
落ち着いて文字で読み直したとき、一番好きな詩だった詩が、神崎さんの「高いところ」でした。

櫛田有希さん。
海のように青い照明があざやかでした。たまに見せる表情に吸い込まれます。
セーラー服や、すこし女子高生らしい詩から、ローファーを履いていたのかなぁ、と思った。

十分休憩中、お腹がすいて、弁当を貪っていたら、H田くんに笑われてしまった。
上演中、H田くんはマイク位置の調整など細かなアシスタントをしていたんですが、そのアシスタントっぷりがあまりにつつがなく、アシスタント然としていておもしろかったです。

向坂くじらさん。
いちばん、ひとを引き込んだ朗読なんじゃないかと思います。
向坂さんの顔をみたとき、ふと笑顔になってしまう、そんな魅力を持った人だと感じました。
例えば赤ちゃんを見たとき、ほほ笑みかけてしまうように。
会場のひとの顔をきちんと見て朗読していたのは、向坂さんだけだったと思います。
ひとりひとりに、あなたに向けて話しているんだよ、と声をかけてくれているようで、心がぎゅっとなりました。

楓さん。
リラックスしてね、と冒頭で語りかけつつも、ぴんと緊張感のある朗読でした。
俳句の朗読という特性上、一句と一句のあいだがぶつ切りになってしまうのですが、それをうまく三味線と声の調子で繋げていてひとつの緩急ついた流れが感じられました。
"二十歳でも鳴らしてみたい霜柱"のところで足を踏み鳴らしたり、
"オレンジに輝くてっぺん鏡餅"のところで叫んだり。

人権がある(向坂くじら・二三川練)。
ネット上の動画じゃ伝わらない、生の迫力に圧倒されました。
二人で一つの詩を作ることは、簡単じゃないと思うのですが、この二人の言葉はステージの上で完全に溶け合っていました。
二人にしか読みこなせない詩だなあと思いました。



以上です。
詳細はまだ未定らしいですが、また同じ朗読陣で6月にも朗読を行うらしいです。
また行きたいです。







ここ何日か、大学が休みなのもあって、家に引きこもってサイト開発に明け暮れていました。
お蔭で視力が格段に下がり、家から出ると外界の情報量の多さにびっくりします。
なんかこうブログ形式で文章を書くのは久々すぎて戸惑う。

まだ歌会初めをしていないので、はやく歌会がしたいな、と思います。
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